製薬会社で勤めるために英語力を爆上げする方法とは?


外資系・国内企業を問わず
製薬会社で勤めるためには、

高い英語力が必須です。


わたくし、リッキーは、今では
英語の教育の方の仕事をしていますが、

以前、製薬系の会社に勤務していました。


でも、勤めながら
英語力を向上させるって、
結構難しいんですよね。


あなたもそう
感じているんじゃないでしょうか。


夜に、寝る間を惜しんで英語を勉強して、
通勤電車で降りるべき駅を寝過ごしてしまい、
朝に遅刻して、遅刻欠勤控除として減給されてしまい、

泣きそうになるということもありました。

製薬関連企業ではなぜ英語が必要なのか?

製薬関連は、単なる工業製品メーカーや
食品産業メーカーとは違って、

非常に厳しい法律を
遵守しなければいけません。


ほんの数ミリグラム
(グラムでもキログラムでもない)違っただけで、

それを服用した患者さんの命が危うくなる、
そういうものを作っているので、
当然、適当な製品を出荷するわけには
いかないんです。


それに、企業ですから、
利益も出さなければいけません。


世界最先端の錠剤の作成システムや
世界最先端の治験臨床データなど、

ライバル会社に負けないためにやっていくには
どうしても、英語を使えないと
やっていけないのです。

英語が使えたら良い
というレベルではなくて、

英語が使えないと、
やっていけないレベルです。


英語のプレゼンテーション
それに、文献を読むだけでなく
プレゼンテーションを
英語で聞かないといけない、

とか、

英語でプレゼンテーションをしないといけない、
そういうシチュエーションもよくあります。



なぜなら、結局、世界最先端の情報は、
英語で出回っているからなんです。


【日本語訳が存在している】
ということは、誰かがそれを
英語から日本語に
訳しているということです。


ということは、日本語で
その情報に接しているなら、
その分だけライバルに

差を付けられているということ
なんですよね。


スピードが勝負の業界で、
いつも2番手以降の情報しか見ていないような
トロトロしている企業は、
生き残っていけません。


そういうことで、
製薬会社では、どの社員も英語が
できること、というのが
必須になってきています。

社会人には時間がない

社会人には時間がない とはいえ、働きながら英語力を高めるって、
時間も体力もチャンスも無いことが多いですよね。


でも、働きながらでも、
飛躍的に英語力を高める方法があります。


それは、
vipabcオンライン英会話の活用です。

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製薬企業で必要とされる英語とは?

製薬会社で必要とされる英語は、
ちょっと特徴があります。


理系の論文についても
同じようなことが言えますが、

英語の構文自体はそんなに難しくありません。


詩的な表現を駆使して、
ロマンチックな論文を書こうというような
ロマンチストな著者は(ほとんど)
いません。


構文、文法自体はそれほど難しくないんですが、
使用される単語がちょっと変わっています。


使用される単語は、
その分野で(のみ)使われる
特殊な専門用語(テクニカルターム)です。


その分野での独特の単語は、
どうしても覚えるしかありません。


vipabc オンライン英会話では、
特定領域の専門家の講師がいますから、
その講師から
テクニカルタームについて
教えてもらえます。

テクニカルタームを学ばないとどうなるか?

特殊な単語っていうのは、
なんと発音していいのかわからなかったり、
辞書をひいても載ってなかったりする
というのが よくあります。


それを、当てずっぽうに読んでいると、
正しい発音をする方法を知っている人に
笑われます。


まぁ笑われるくらいならいいですけれど、

最悪の場合、
「こんな単語の読み方も知らないのか!」
と思われて、それを知らせてくれずに、

その人は、こちらの話を信用しなくなってしまう
ということも実はよくあります。

vipabcが他のオンライン英会話と違う点とは?

vipabcには、他のオンライン英会話と違って
特定の分野の専門家の講師が揃っています。


特定の専門分野が得意な先生を
探すことができるのです。


これが、大都市圏にあるような
英会話教室の場合だと どうでしょう。


英会話教室では、
英語の先生は固定ですから、

その先生が、特定の分野が嫌いだったり、
全然知識がなかったりする、

ということが大いにありえます。


それなのに、授業料は払ってあるから、
とりあえずそんな先生にでも
英語を習わないといけない、

とかいうことになることがあります。


でも、vipabcオンライン英会話なら、
全世界に、
自分が必要としている分野に詳しい
背景を持った講師が

たくさんいますから、

非常に効率的に
必要としている分野の英語力を
向上させることができるんですね。


しかも、オンライン英会話なら、
近くに教室がなくたって、

自宅に居ながらレッスンを受けられるんですよ。

vipabcは現在 期間限定キャンペーン中

今であれば、
期間限定で、
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無料の体験レッスンを受けられるという
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チャンスを活かして、
ちょっとどんなものかだけでも
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そこから公式サイトへとお進みいただき、
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【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識

知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュThank you! の返しに
You’re welcome! って言わないって
本当なの???


ときたま、ネイティブ英語話者が、
日本人の英語の不安をあおるために、
『You’re welcome!って
ネイティブは言わないよ』
みたいなことを言うことがあります。


でも、そんなことはありません。


使う時は使います。


ただ、確かに、
使わない時もあるんですよね。


My pleasure!(マイプレジャー)
と言う方が正しいときもあります。


この2つの返しは どう違うんでしょうか?


相手が頼んできたことをしてあげた時に
Thank you!と言われたら、
You’re welcome.って言います。


相手が頼んでもいないことを、
こちらが気を遣ってやってあげて、
驚きながら Wow! Thank you so much!
って言われたら、

My pleasure!
(どういたしまして、(私の喜びです))
と返します。 この状況では、確かに
You’re welcomeって 普通は言いませんね。


ということで、日本語で言うところの
「どういたしまして」の言い方には
英語では2通りあって、
意味・用途が違うので、
You’re welcome.  と
My pleasure. とを きちんと
使い分けてくださいね。


ビジネスでもよく使いますよ。


ただし、どっちがどっちだったか
忘れたら、どっちでもいいので、
思い出した方で返答しておいてください。


返答を返さない方がもっと失礼なんでね。


ところで、
日本に居ても、
外国人のお客様を迎えて
おもてなししなければいけないときも
ありますよね。


恥をかかないよう、
【Host】という英単語の用法について知っておきましょう。


⇒ 連載コラム:【Host】という英単語の正しい使用法についてはこちら


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