DMEメソッドにはどのくらいの期間が必要なの？

DMEメッソドを終えるにのに、どれくらいの期間が必要なのでしょうか？


ある程度目標があったほうが、進めやすいですし、
今、自分がどのあたりにいるのかを知っておくと、
モチベーションも向上できますから、

DMEメッソドにかかる期間を知っておくことは、
あなたの益なりますので、
この記事でまとめておきました。


なお、DMEメソッドの効果に関しては、
DMEメソッドって効果あるの？無いの？という記事にて
まとめてありますので、そちらも是非ご覧ください。

DMEメソッドには、どれくらいの期間が必要なの？

結論からすると、DMEメソッドの６冊のテキストを全部終えるのに、
目安としては、2年が必要です。


効果を実感しだすのは、DMEメソッドを初めて
だいたい３～４ヶ月後です。

もちろん、ひとそれぞれのペースがある

「DMEメソッド２年」というのは、平均的な方のペースです。


ほぼ毎日１コマを受けている人が、このペースです。


もっと、１日のレッスンのコマ数を増やし、予習を
ばっちりして、単語も把握しておき、
復習の時間もたくさん増やせば、
当然もっと早く終えられることでしょう。

DMEメソッドのレッスンスピード調整の方法とは？

先生によって、進めるスピードが違います。


毎回、DMEメソッドでは、
自分の好みの先生を選ぶことができます。


DMEメソッドを早く進めたいときには、
少々間違っても先に進めてしまう、（ある意味適当な）先生を
選ぶこともひとつの手です。


我々日本人は、真面目なので、適当ではなくて、
厳し目の先生の方が人気があるようですね。

授業内容を自分である程度選べる

テキストには載っているとはいえ、
必ずしも全部をする必要はありません。


早く進めたくて、自分にとってあまり重要でないと思えるものは、
はしょってもOKです。

人によっては省略可能な項目

６冊ある本の１冊１冊が終わるたびに、
General review という、復習をすることがあります。


実は、この復習って結構時間がかかるんですよね。


先生は、この復習をしたいかしたくないか、
というのを生徒に聞いてくれますので、
とにかく早く進めたいという場合は、その復習を
割愛するというのも手でしょうね。

DMEメソッドの文法について

実は、文法も軽く飛ばして行くこともできます。


DMEメソッドでは、文法も重要視されているので、
けっこう詳しく文法を学ぶことも可能です。


ただ「【自分は、英語の会話を英語で返す】ということに
特化した練習をとにかく早く終わらせたいんだ！」という場合は、

文法の項目をちゃちゃっと深入りせずに次に進める
ということも可能です。

DMEメソッドにかかる期間のまとめ

DMEメソッドは、平均的には、１日１コマで
２年かけると、6冊のテキストを終えられる。

DMEメソッドに出てくる、復習、文法項目を
どの程度じっくりやるかは、あなた次第。

といえます。


なお、DMEメソッドは現在、
期間限定で、インターネットからの申込み限定で、
無料の体験レッスンを受けられるという
大変お得なキャンペーンを実施しています。


こういった特典も活用しながら、
英語をダイレクトに英語で返事できる感覚を
味わってくださいね。