DMEメソッドって効果あるの？無いの？

DMEメソッドって効果はあるんでしょうか？
実際にDMEメソッドを使って学習した
私の結果についてを交えながら
この記事でまとましたのでどうぞご覧ください。

私がDMEメソッドで英語を学ぶことになったわけとは？

今でこそ、私は、英語教師の資格を取って
英語を教える仕事をするまでになりましたが、
わたしは、本当に英語がダメな人間でした。


TOEICのテストでも、合計が300点そこそこという、
とんでもない英語ダメダメ人間でした。


いちいち日本語に訳して
理解しようとしていたんですが、

リスニング問題を解くにしろ、
英会話をするにしろ、
それでは全然間に合わなかったですよね。


英語がペラペラの先輩が教えてくれたんですが、
「英語を英語で理解するためには、
まず、正しい発音をできるだけ早く
自分の口でそのまま言える練習を積まないと、
聞き取れるようにはならないし、
ましてや理解して返答するなんてことなど不可能さ。


DMEメソッドなら
英語で英語を理解できるようにしてくれるから
やってみたら？」
とアドバイスしてくれたわけです。


そういうわけで、DMEメソッドを受けてみることにしました。

実際のDMEメソッドのトレーニングとは？

特に考えることなく、ひたすら、英語の質問に
英語でフルセンテンスで答えていく、
というものでした。


最初はかなりきついと思いましたが、
これはかなり効果があるのでは？と思っていました。


徹底的に英語を英語のまま理解して反応する、
というトレーニングを積んだ結果
なんと、TOEICのリスニングで

満点を取るまでに成長しました。

そもそもDMEメソッドとは何？

DMEメソッドとは、
Direct Method for Englishの略語です。


ダイレクトメソッド（直接教授法）のことで、
主にベルリッツで使用され始めた
英会話のカリキュラムです。


聞いた英語をダイレクトに英語を理解して
英語で返答するという技術を
身につけるものです。


カランメソッドというイタリアで始まった
英会話のカリキュラムを発展させたものが、
ダイレクトメソッドです。


ですので、DMEメソッドのベースは
カランメソッドにある、ともいえます。

カランメソッドとは？

カランメソッドは、４倍で英会話方法を
習得するというものです。


【普通の英会話学校だと、
350時間かかるカリキュラムのところ、
カランメソッドだとたったの80時間で済む】

そういう画期的な
英会話技術習得法です。


カランメソッドは、全世界30カ国、
500校以上の英会話スクールで採用されています。

カランメソッドのキモとは？

カランメソッドでは、「英語を聞いて
英語で考え、英語で返す」という
「英語脳」を徹底的に鍛えることができます。


具体的に脳のどんな機能を鍛えるかというと、
英語を話すために必要な『反射神経』と、
「発音と発話」をつかさどる『調音器官』を
トレーニングします。


このカランメソッドのトレーニングによって、
脳全体を活性化させることにより
『英語脳』が形成されていくように
トレーニングしていきます。

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1回のお試しレッスンだけでは、
よくわかりませんし、1回目だけまぐれ、
ということもありえますから、ひとまず
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続けるかは、その後 考えればいいですからね。


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