英語を聞き取れるけど話せないもどかしさの克服法とは?
ネイティブと英会話をしているとき、
相手の言う英語を聞き取れるのに
話せないというもどかしさを
感じることはありませんか?
質問されて、自分の考えを
表現しようとすると、
「まったく何を言って良いのかわからない!」
ってことありませんか?
私は随分とこれで困っていました。
ちゃんと、相手の言うことは、
聞いているんですよ。
それに、聞いていることも理解しているんです。
それなのに、こっちに話を振られて
自分の考えを言おうと思うと、
頭が真っ白になってしまって、
今まで相手が言ってたことまで
考えられなくなってしまっていたんです。
「自分がそういう状況にあるんだ」
ということも素直に言えず、
相手にはあきれられて、
もう会話をしてもらえなくなり、、
という負のスパイラルに陥っていました。
そんな私が、どうやって
英語の先生を海外でするまでになれたかを
ご紹介します。
自分のことを伝えきれないというもどかしさ
【話されていることを理解できても自分の考えをまとめて英語で
表現することができない】
この最大の原因は、
正しい方法による英語の学習量の不足です。
英語が聞き取れるのに話せないというときの
問題の原因は、
自分の口を使って英語で表現し、
よくない表現があれば 先生に直してもらう
という数をこなしていないんですね。
学校の英語教育の影響で、
間違えたら間違えた分だけ
減点法として、
自分の持ち点がなくなっていくとか、
プライドが邪魔して、
間違えているところを人に見られたくない
というのも原因となりえます。
とくに、日本人の場合、
【間違えると恥】
という感覚がありますよね。
わたしもありました。
でも、たくさん話して、
たくさん間違えをしながら、
その都度 間違いを修正していく、
という方法しかないんですよ。
そうはいっても、
やっぱり、人前で間違えるのは
恥ずかしいですよね。
そこで、ひそかに たくさんを間違えを
しながら、それを毎回修正してもらって
人前では間違いを見せなくて済むようになる
とっておきの方法があるんですよ。
それが、オンライン英会話の活用です。
オンライン英会話はスカイプ、
あるいはそれに準じた通信手段により、
マンツーマンで、英会話のレッスンを
してくれます。
そこでたくさん話す練習をして
そこでたくさん間違え、
その都度、正しい表現を覚えていけばいい、
そういう場所を提供してくれるんですよ。
しかも DMMオンライン英会話であれば、
レッスン料金が非常に安い!
1レッスン25分で100円代~
というのもあるんです。
これでわたしは、DMMオンライン英会話を使って
英会話で何をどう英語で言ったら良いのか
わからない!ということは
完全に克服できるようになりました。
現在、期間限定で
無料のお試し体験レッスンの
キャンペーン実施中なので、
どんものかだけでもとりあえず
レッスンを受けてみてみてくださいね。
【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
日本語の表現を、英語にしようと思うと
そのまま訳すと、どうしても変な表現になります。
これを逐語訳(一語 一語 逐一、訳していく訳し方)といいます。
直訳と逐語訳の違いについて
私も昔はわからなくて、正しい訳が
出来ていなかったことがありますが、
この2つ(逐語訳と直訳)は全く別物です。
例えばGood morning. の
逐語訳は、『良い 朝』です。
これに対し、直訳は「おはようございます」です。
なんか、Good morningの直訳が
「良い朝」だというふうに言っている人がいますが
(私も昔そうだと思っていた)
これは間違いです。
逐語訳と直訳がが問題になるのは、
特に、日本語の表現を
英語に訳そうとしたときですね。
「足を運ぶ」という日本語の表現の直訳は何だと思いますか?
Come ですよ。
逐語訳が carry the legs とかにでもなりましょうか。
何が言いたいかというと、
日本語の考えを英語にしようと思った時、
そのまま逐語訳をすると、
とても変な表現になってしまうので、
その表現が意味する、
直訳を持ってこないといけないということです。
直訳に対して、
「意訳」というものがあります。
「意訳」はできるだけ避けなければいけません。
意訳は、本来の意味とは違うからです。
いくら文脈に合うからと言っても、
その文脈の理解というのは、
自分の勝手な理解にすぎないからです。
私も英語のレベルがまだ低いときに、
意訳をしてしまう傾向にあり、
随分と先生に注意されました。
訳し方のレベルが低い場合に、
意訳に『逃げて』しまいがちなんです。
100パーセント意味を取り切れないから
直訳で訳しきれなくて、
意味がはっきりわからないまま
うやむやがばれないように
意訳に逃げてしまうんです。
でも、そんな理解不足は、すぐにバレます。
ということで、
可能な限り、訳は直訳であるべきです。
ところで、
英語では発音がとても重要なんですが、
辞書に書いてある発音記号と
実際に使われている単語の読み とが
異なることがあります。
具体例をみてみましょう。
⇒ 連載コラム:But の最後のtをどう発音する?についてはこちら
そのまま訳すと、どうしても変な表現になります。
これを逐語訳(一語 一語 逐一、訳していく訳し方)といいます。
直訳と逐語訳の違いについて
私も昔はわからなくて、正しい訳が
出来ていなかったことがありますが、
この2つ(逐語訳と直訳)は全く別物です。
例えばGood morning. の
逐語訳は、『良い 朝』です。
これに対し、直訳は「おはようございます」です。
なんか、Good morningの直訳が
「良い朝」だというふうに言っている人がいますが
(私も昔そうだと思っていた)
これは間違いです。
逐語訳と直訳がが問題になるのは、
特に、日本語の表現を
英語に訳そうとしたときですね。
「足を運ぶ」という日本語の表現の直訳は何だと思いますか?
Come ですよ。
逐語訳が carry the legs とかにでもなりましょうか。
何が言いたいかというと、
日本語の考えを英語にしようと思った時、
そのまま逐語訳をすると、
とても変な表現になってしまうので、
その表現が意味する、
直訳を持ってこないといけないということです。
直訳に対して、
「意訳」というものがあります。
「意訳」はできるだけ避けなければいけません。
意訳は、本来の意味とは違うからです。
いくら文脈に合うからと言っても、
その文脈の理解というのは、
自分の勝手な理解にすぎないからです。
私も英語のレベルがまだ低いときに、
意訳をしてしまう傾向にあり、
随分と先生に注意されました。
訳し方のレベルが低い場合に、
意訳に『逃げて』しまいがちなんです。
100パーセント意味を取り切れないから
直訳で訳しきれなくて、
意味がはっきりわからないまま
うやむやがばれないように
意訳に逃げてしまうんです。
でも、そんな理解不足は、すぐにバレます。
ということで、
可能な限り、訳は直訳であるべきです。
ところで、
英語では発音がとても重要なんですが、
辞書に書いてある発音記号と
実際に使われている単語の読み とが
異なることがあります。
具体例をみてみましょう。
⇒ 連載コラム:But の最後のtをどう発音する?についてはこちら