客室乗務員なのに英語が話せないと苦しい

客室乗務員 キャビンアテンダント フライトアテンダント 英語ができない 画像 男性の客室乗務員(CA、キャビンアテンダント)は
日本では珍しいですが、
国際線では男性もけっこういます。

学歴も英語力もないわたしは、
客室乗務員になったときに、
英語が話せないので苦労しました


客室乗務員の業務中の英語で苦労

選考試験の英語はなんとかできたんですが、
実際に業務中に英語を使う時は、
苦労の連続だったんです。

同僚との英語はまだいいんですが、

乗客の英語を聞き取るのがとても
難しかったんです。


それに、わからないことを聞き返すと、
「もういいわ!」的な態度で、
もう、二度と口を聞いてくれなくなってしまう
お客さんもいました。


私の英語のできなさ加減に気づいて、
明らかに軽蔑的な態度になる人もいたので、
そのときは、
自分のプライドも傷つき、自尊心も低下しますし、
会社の評判も、私自身の評価も下がり、
英語ができない、というだけで、
ホントに悪いこと尽くめになってしまっていました。

このままではいけない!
何か手を打たなければと思い、

空いた時間に聞き流せるようにと、
スピードラーニングのCDを聞いたり、

テレビやラジオ(インターネットラジオ)を
聞いたりして、英語に慣れようとしていたんですが、

まったく英語の能力は向上しませんでした。


それは、伝わる英語をこちらから積極的に発信する
という訓練が圧倒的に足りていないことが
原因だったんです。

テレビやラジオの英語とは?

テレビやラジオでは英語が上達しない テレビやラジオは、
見たり聞いたりするだけで終わってしまうので、
受け身で終わってしまうんです。


自分の口から英語を発して、
それを聞いてもらうという訓練が
全然なかったんですね。


このことに気づいた私は、
オンライン英会話を活用することによって、
これを克服できるようになったんです。


少なくともレッスンの半分の時間は、
自分から何かを言わないと
いけない状況になります。


いわば、英語を話すことが強制されるわけですね。

これですよ、これ。

この自分で英語を話して、
かつそれに正しく反応してくれるという
相手がいる。

この環境があって、初めて、
英会話の能力が向上できるんです。

また、
オンライン英会話のレッスンでは、
テレビやラジオや録音CDには入っていないけれど
実際に外国人が日常に使っているという
独特の生の英語表現や、その使い方、
逆にその表現を使ってはいけない
状況などについて、実に事細かに
教えてくれました。


急速に私の英会話の実力を上げてくれたのが、
vipabc オンライン英会話です。

この分野でvipabc英会話がお勧めの理由とは?

客室乗務員が使う英語というのは、
ちょっと特殊な分野です。


そういう専門的な英語の会話の習得には
vipabc英会話が断然お薦めです。


vipabc では、講師全員が
TELF または、TESOLといった
国際英語教師の資格を有しています。

そして、
特定の分野に特化した教師が
そろっています。


現在では、無料のお試し体験レッスンに加えて
体験レッスン受講しただけで、
商品券がもらえるキャンペーンをやっているので、

そういった特典も活用しながら
英会話能力を向上させていってくださいね。


【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ飛行機の仕事に関わるネイティブ英語の単語に関する豆知識

飛行機で、「窓側の席」「通路側の席」
ということを表現することがありますね。

窓側の席は簡単で、
a window seat といいます。

じゃぁ、「通路側の席」は何というでしょうか?

an aisle seat
って言います。


でも、これ、なんと読みますか??
ここでも、スペルと読みが違いますから
気おつけましょう。

aisleを「アイル」って読みますよ。

「s」は書くけど読まないんですよね。

ところで、他にも、
英単語のスペルと その読みは
かなり違うことがありますよ?

ローマ字読みしてしまっていませんか?

⇒ 連載コラム:英単語のスペルと発音が実はかなり違う件についてはこちらから

このページの先頭へ