テストの花道流 英単語の覚え方

NHKの番組「テストの花道」で

紹介された英単語の覚え方は、

脳科学的にも正しい覚え方で、

英単語や英文を覚えていくのにとても効率がいいので、

この記事で紹介させていただきます。

記憶力が悪いと何もできない！！

私は、学年一勉強ができない方でした。


いつも赤点ギリギリで進級していたので、

英単語を覚えるとか、苦手中の苦手だったのです。


そうするとねぇ、ホント、何も手に付かないんですよ。


何も進まない、何も得られない。


絶望ですよね。。。


でも、NHKの番組「テストの花道」でも紹介されている、

復習の時期を意識した勉強法を取り入れることによって、

他の誰にも負けない記憶ができるようになっていきました。


その勉強法は、「エビングハウスの忘却曲線」という、

人間の脳がどういう風に物事を忘れていくかという

研究調査結果をグラフにしたものを

学習に応用した勉強法です。
（参照元：NHKホームページ。画像と共に）

エビングハウスの忘却曲線とは？

テストの花道で紹介された英単語の覚え方のベースには、

「エビングハウスの忘却曲線」があります。


これは、一度 暗記した内容でも、

次の日には26パーセントしか覚えていない！

という事実を曲線にしたものです。


つまり、【次の日には76パーセントの内容を

忘れてしまっているのですが、

２日目、３日目に正しく復習すれば、

４日目以降であっても、覚えている内容が

９０パーセントを超えることも珍しくない。】

というエビングハウス先生による研究結果を利用しています。

年を取っても問題ない！

記憶力を鍛えるこの方法は年齢を重ねても、

大して問題にはならないんですよね。


もちろん、思い出すまでに、

多少時間がかかることはあるにしても、

新たに学んだ内容を記憶できる量 自体には、

年齢が高くなっても、それほど衰えは生じることはない

と言われています。


ですから、学生時代に比べると、

記憶できる量が減ったのではないか？と

心配する必要はありません。


単に復習する機会が減ったために、

忘れる量が多くなっただけで、

記憶力が減退しているわけではないので、

社会人になってからもたくさんのことを覚えていけます。

エビングハウスの忘却曲線が教えてくれることとは？

エビングハウスの忘却曲線のイメージをしっかり念頭にいれておけば、

復習がいかに大事か、というのがよくわかります。


短い時間で色々ざっとできるだけ多くのことを学び、

それを何度も復習する、

という方式でやっていけば、


実に多くのことを覚えていけます。

難関大学合格者も実は実践している

東京大学や京都大学に行くような

受験に強い人達は、この理論を応用しながら、

普通の人とは比べられものにならないくらいの量の内容を

短時間で覚え、そして、忘れずに記憶に保ってきています。


この方法を使うだけで、TOEICに必要な英単語だって、

受験の英語に必要な英文だって、

英会話に必須のイディオムだって、

たくさん覚えていくことができます。

この英単語の覚え方を応用すると？

この、【復習ポイントをいつ作るか？】
というのは、色々なところで応用できます。

たとえば、オンライン英会話のvipabcでは、

自分のレッスンの録画内容をダウンロードして

いつでも復習に使えます。


この録画内容をその日と、次の日と、

次の次の日に復習するだけで、


復習しないと、ほとんど忘れてしまうようなものでも、

９０％以上は長期の記憶にとどめることができるようになることが

期待できるということですね。

vipabcは復習しやすいオンライン英会話レッスン

先程も少し述べましたが、

オンライン英会話の vipabcでは、

レッスン内容を、レッスン終了後にダウンロードして

復習用に活用できるんです。


それを、できればその日、次の日、次の次の日に復習すれば、

レッスン内容のほとんどを覚えておくことができるということなんですね。



これを利用しない手はありませんね。


せっかくダウンロードできても、正しく復習しなかったら


宝の持ち腐れになってしまいますね。

vipabcのキャンペーン

オンライン英会話 vipabcでは現在

キャンペーンを実施していて、

公式サイトからのオンライン申し込み限定で

期間限定の無料体験レッスンを受けられるのと、

先着順で商品券がもらえます。


是非このチャンスを逃すこと無く、

英語力をアップさせていってくださいね。


そして、レッスン内容をダウンロードして復習に
活用して、

英語力を飛躍的にアップさせていってくださいね。