会社で英会話が強制になった時どうすればいい?

「1年以内に英語がある程度
できるようになれ!」
という業務命令が、
以前 私の勤めていた会社で
出されたことがあります。

そうなんです。

会社で英会話が強制になったんですよ。


その当時勤めていたころの私の英語のレベルは、
辞書と文法書があれば、
読める程度。

書く方と、会話に関しては、
全くできませんでした。


一年って、長いようで
時間がものすごく限られているのは
わかっていました。

しかも、「英会話ができるようになれ!」
という業務命令を出しておきながら、

英語ができるようになるための
研修は会社が用意してくれることは
ありませんでしたし、

英語ができるようになるための
補助すら出してくれませんでした。


「もう、どうせよというのか?」
と、本当に悩みました。


こんなレベルだった私が、
会社の要求を遥かに超えて
英語ができるようになった秘密を
ご紹介します。

「学問に王道なし」というけれど

学問に王道なし 一般に、「学問に王道なし」なんていう
言い伝えがありますが、

本当にそうなんでしょうか?

いや、学問に王道はあるんですよ。

なんでも 正しい方法で学習しないと、
上達しないんですよ。


特に英語の学習で、
今回は1年という縛りがありましたからね。


のんびりのんびり、
自分の好きなようには
やってられなかったんですよね。


会社で使えるレベルの英語ができるようになる秘訣

英会話 英語が短期間にできるようになる秘訣 英語ができるようになるには、まず、
正しい発音で英会話をしてくれる人と
会話するという機会を増やさないといけません。


しろうとの日本人同士で
英会話の練習をするといっても、

ネイティブが使わないような表現をしたって、
日本人だとその変さを指摘してくれないので、
それでは、あまり上達しません。


また、遠い目標と、
近くて達成可能な目標を立てる、

というのも実に有効なんですよ。


今回の場合は、1年以内に、
会社が求めるレベルを超える、

という遠い目標があって、


その目標を実現させるためには、
いつまでに
何をしなければいけないのか、

という目標を立てなければなりませんでした。


こういったことを実にうまく
実現させてくれるのが、

DMMオンライン英会話の活用です。

DMMオンライン英会話の特徴とは?

DMMオンライン英会話は、
オンライン英会話業界No.1の
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授業の質の高さと、
授業料の安さがひときわ目立っています。


英語は、継続することが
かなり重要
です。


それで、低価格で、頻繁に
ネイティブの英語話者と会話する
という機会をいわば強制的に
自分に課すことによって

英会話の力が、継続的に向上してゆきます。

楽器と語学学習との比較

ピアノ 楽器の練習 英語 英会話 会社 強制 「楽器の練習は1日やらなかったら、
技術が半年戻る」から、
「毎日ちょっとでも何かしろ!」

と先生に脅かされた記憶があります。


それと同様に、
英語も、ある程度のレベルにいっても、

英語を使う機会を強制的であっても
作らないと、確実に、その能力は落ちてしまいます。


安いとはいえ、「授業料を払っているんだから」
という風にして、
英語を話す機会をちょっとでも
増やすと、英語を話すレベルは
雪だるま式にアップしていきます。


オンライン英会話のサービスは
数多くありますが、
それぞれに特徴があります。


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その機会を逃さずに活かしてくださいね。

【連載】役に立つネイティブ英語の豆知識
知らないと 超 恥ずかしい英語の表現 ネイティブ イングリッシュ相手の外国人が英語を話すかどうかを
確認したい時、なんて言ったらいいのでしょうか?

テキトーに英作文して尋ねると、
トンデモナイ失礼な聞き方をしていることになるので、
ここでご紹介しておきます。

中学校1年の英語の授業で習う
【助動詞 CAN】をなんとか
使おうとして、

Can you speak English?
って聞く人がいるんですが、

これだけはやめてください。

文法的には間違っていないんですが、
ものすごく失礼な聞き方なんです。

敢えて日本語にすると、
「なー、お前さー、
英語しゃべれんのかよー?」
っていうニュアンスなんですよ。

でも、これって、ネイティブに聞いてみないと
わからない感覚ですよね。


で、正しくは、なんと質問すればよいかというと、

Excuse me. Do you speak English?
「イクスキュズミ。
デュースピーキングリシュ?」

と聞かなければいけません。

助動詞の canは、話すことのできる能力が
君にはあるのかどうかを聞いています。

ネイティブ 英語話者は、
英語に ものすごくプライドがあるので、
日本語とか他の言語を話せるようになるための努力は
普通しません。

そんな 格下の言語を話すような連中に、
「なー、お前さー、
お前なんかが英語しゃべれんのかよー?」
とか聞かれたら、
そりゃー、気分悪くなりますよね。

そんなことにならないように、
しっかり、
Excuse me. Do you speak English?
と質問するようにしましょう。

ところで、【インタビュー】という
英単語の使い方、間違ってませんか?

⇒ 連載コラム【インタビュー】という英単語の正しい使い方について
をご覧ください。

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